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屋久貝アクセサリー

屋久貝とはなんぞ。

昔、大きくて綺麗な貝が装飾・工芸にとてもが重宝されていた。
(正倉院の宝物にも、使用されているようである。)
そのころ屋久島以南を屋久地方と呼んでいたが、
貝は屋久地方で獲れた。
屋久地方で獲れる貝 → 屋久貝(ヤクガイ)。
これが転じてヤコウガイ。   らしい。

そう、ヤクガイとはヤコウガイのことなのです。
漢字では当て字で夜光貝と書かれますが、夜光ることはありません。
奄美は分布の北限近くで、熱帯近くのサンゴ礁で獲れるヤコウガイより
真珠層が緻密で輝きがいいらしいのです。
そのヤコウガイを今日、磨いてみました。

私は、全体がピカピカしているものでなく、
緑とクリーム色が中心で、光の当て具合でピカッと一部が光るものが好み。
出来上がりを想像しつつ、選んでみました。
下2枚の写真は磨く前の表と裏。
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これを、3時間近くかけて磨くと

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写真じゃわかりにくいですが、横のほうは真珠層がピカピカしていて
変化に富んだ面白いものになりました。

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左二つは以前磨いたもの。
一番左は片ピアスにしていたのですが、重たすぎたのでストラップに、
左から二番目はブレスレットにしました。
さて、今回作ったものは何にしたらいいかなぁ。

この貝、20cmぐらいの大きさになるのですが軟体部は刺身などにすると
おいしんですよ♪
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by kazemaru-go | 2010-05-24 22:31 | その他

初の陶芸

私は焼き物結構好きで、いろんな陶器市巡りをして楽しんでいます。
いつかは自分で作ってみたいとずっと思っていましたが
今回チャンスに恵まれ初挑戦。

使ったのは下の赤っぽい土。
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迷いに迷ったあげく、今回は、朝食用コーンフレーク入れ、サラダボール
シチュー皿の三点を作ることにしました。

思ったより、難しいんだよ陶芸って。
頭の中ではこれくらいの大きさのこんな形とイメージできるのに
手の中で出来上がっていくものは全く別物。
苦心惨憺したあげく(かなり手伝ってもらってたような・・・・・)、
やっと出来上がったものを今日、窯出ししてもらったんです。
もう、私って天才かも、どんだけいいのができるんだろうと、
わくわくしながら工房行って見てみると・・・・・・・・・。
はっけー、なんなのこれ!!えぇー、うそでしょ。
と第一声を上げてしまった。

下はみんなの作品。私のは右下側の白色の皿と黄色と
本当はマットの緑になる予定だった青の椀。
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想像と全く違う。
ショック、ショック、ショーック。

色が思っていたのと違うし、大きさも思っていたよりかなり小さい。
ガラスの分量少なくて偏ってるし、上薬の付け方へたで垂れてるわ、
禿げてるわ。
やり直したい~~~~~と、3点のうち2点も工房に置いて来てしまいました。
(わがまま言ってごめんちゃい)
持って帰った1点はシチュー皿。
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これはちょっといい感じでしょ♪
真中に書かれている逆馬は初窯入れで作ると縁起がいいと聞いたので
私も作ってみたんです。
ちょっと浅くてシチュー入れるとあふれてきそうですがこれは気に入ってます。

思っていたものは出来ず、まだ少し落ち込んでいますが、
(おい、初めてでうまくできるわけないじゃん。(*´д`*)  )
みんなでわいわい本当に楽しい陶芸でした。
悠遊工房のIさん、手伝ってくれたTさん、ありがとう。
今度は白い土で再チャレンジです。

私は出席しなかったけど、お披露目会の後は飲み会がはじまってました。
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by kazemaru-go | 2010-05-21 23:31 | イベント

久米島でサンゴの大群衆

沖縄の久米島でサンゴの大群衆が発見されたと、
テレビや新聞で取り上げられています。

大群衆とは言えなくても、以前は普通に奄美でも見られた生きたサンゴですが
本当に見られなくなってしまいました。
久米島のサンゴ群落が奄美へ供給してくれるかなぁ。

知人にこのサンゴ群落の動画など教えてもらいましたので
紹介したいと思います。
Youtubeの動画。
下のほうはNHKのニュースです。見逃した方はご覧ください。
Youtubeの動画
NHKニュース

発見者のブログ
color code

おまけは
沖縄方言ニュース。

音声ファイルを再生すると方言で解説聞けます。
聞いてみたけど、全くわからんかった。わかるのは数字の部分ぐらい?
もう少し理解できると思ったんだけどなぁ。
これ、面白いから「あまみFM」でもやったらいいのにと思いました。
そしたら、内地の人も聞けるのにねぇ。

石垣島白保のアオサンゴ群落は潜ってきたから、
久米島にも行かんばいかんじゃないかい。
あぁ、綺麗なサンゴ礁の海、潜りたいよ~~~~。
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by kazemaru-go | 2010-05-21 00:08 | その他

奄美に3つ目のチップ工場

気づけば奄美も梅雨に入り、イジュなどの梅雨花も咲き誇っています。

昨年の皆既日食フィーバーとは打って変わって、今年の奄美は問題続出。
皆既日食と同じ時期、麻薬でも奄美は有名になりましたが
「薬」と一緒に「厄」まで奄美に落としていったのではと巷では噂しています。
徳之島の米軍基地移設問題、
そして、加計呂麻チップ工場問題、これが落ち着いたと思っていたら
同会社がここ奄美本島にチップ工場を建設し、伐採を始めるという。

でも、このチップ工場、一部の人しか騒いでいないんです。
それもほんの一部の人たち。
直接関係してくる観光関係の人を始め、私は関係ないもーんというのが
大半なのです。

日々の生活に追われ、考えている余裕もなく、他人事で済ませている人がなんと多いことか。
ここ奄美は仕事が少なく、人口流出が続いています。
二言目には「仕事がないからねぇ」という話が出てきます。
チップ工場ができたら雇用が生まれると喜んでいる、
または関係ないと思っている人たちは、直接的、間接的に奄美の森に
支えられていることをもう少し考えていただきたい。
水の提供、がけ崩れ防止などはもちろんのこと、
観光業、ホテル業、バス・タクシー会社、お土産屋、飲食業者などは
観光者がいて成り立ったり、儲けが出たりしています。
本場奄美大島紬、果物・野菜など農作物の販売、その他もろもろの仕事は
奄美のイメージが販促の武器ではないのでしょうか。

少しの雇用と少しのお金を島に落とすために、どれだけ今の
そして将来の雇用と宝を失ってしまうか。
一業界や自然愛好家が困るというだけの話ではないんです。

チップ工場が成り立つためには1年で100haの伐採が必要と言われています。
(100haはディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積と同じ。
 住用のマングローブは約70haです。)
3つのチップ工場だと1年で300ha。(既に2つは稼働しています)
10年だと・・・・・・・・・。
これだけの山が禿山になっていくんです。
そうなった奄美は好きですか?自慢できますか?
観光客は奄美に行きたいと思うでしょうか。
計画では「元ちとせ」の故郷、嘉徳も近いうちに禿山です。


伐られるのは住用だけではありません。
まずは住用、加計呂麻、その後、又は同時に大和村、宇検村、瀬戸内町も
伐採すると伐採計画に明記してあるようです。
旧名瀬、龍郷町もないとは言えません。伐るところがあれば伐採するでしょう。

一部の人たちだけの問題ではありません。
もう少し真剣に伐採問題考えませんか?
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by kazemaru-go | 2010-05-19 20:07 | その他