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外でたまには・・・・・

梅雨入りしたばかりの奄美ですが
早くも梅雨の中休みらしい。
昨日今日はとてもいい天気で洗濯物も乾くし喜んでいます。

今まで、外であれやこれや馬鹿やりながら
いろいろやってきた私ですが、
ここ数年そういうこともだんだん少なくなってきました。

そんな私に
「外でたまには活躍せんばいかんよ」
と、今日言ってくれた人がいます。
今の私を見かねてそう言ってくれたのかも知れません。
そうだよなぁ。
私にとって「ずしーん」とくるありがたい言葉でした。


宣言
 今日から股関節痛を治すためにリハビリをします。
年々痛みが増し、歩くこともままらないこの頃。
何をするのも億劫で、活動抑制の元凶なんですよね。
早速本を買ってきたので今日から開始したいと思います。
一人でやろうとしても三日坊主で終わりそうなので
ブログに投稿しちゃいました。
皆さんも何かやりたいことがあるのになかなかできていないことがあったら
一緒に宣言してみませんか?
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by kazemaru-go | 2007-05-31 14:04 | んー。じゃがじゃが。

住用のマングローブ

前回までいろいろなカニのはさみ振りを紹介してきました。
いかがでしたか?
楽しんでいただけたでしょうか?
まだ、紹介したいカニや行動などありますが
それらはまたの機会に。

住用のマングローブにはカニをはじめ
たくさんの動植物が生きていますが、
ここ10年の間でさえ、随分様子が変わってきました。
いろいろ原因はありますが、その一つが砂防ダム。

住用のマングローブには住用川、役勝川と2つの
大きな川が流れ込んできています。
人が住んでいる集落近くの下流域は随分開発しているのは
見ることができますが
普段人目に触れることのないこんな山奥と思えるような、
一見自然がそのまま残っているように見える
中、上流部の支流にも、川によっては「これでもか」と
言わんばかりに1つの支流に砂防ダムがいくつも作られています。

5月の上旬のまだ涼しい頃に支流の一つに行きましたが、
砂防ダムの上流部にはたくさんの落ち葉などが溜まってヘドロとなり
悪臭を放っていました。
本来ならマングローブなどの栄養分になるはずの堆肥です。
畑でいい作物を収穫しようと思ったら、まず土作りをすると思うのですが
今のマングローブでは土作りがまともに出来ていない常態なんです。
本当に泥が少なくなりました。
マングローブはそこにずっと棲み続ける動物はもちろんですが、
川や海にいる動物達にとっても稚魚などが大きくなる場所として
とても大切な場所なんです。

元気そうにはさみ振りを見せてくれているカニ達ですが
本当のところは栄養失調だったり、
棲める場所を追われたりしているのかもしれません。
マングローブの役割などまた話をする機会を作れたらと思っています。

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              もの凄く臭かった砂防ダムの上流部。
              黒く見えるのがヘドロ。
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by kazemaru-go | 2007-05-31 00:24 | 奄美の風景

「つるー、つるー、つってしまう~~~!」のカニ

今日は「つるー、つるー、つってしまう~~~!」のカニの紹介です。

泥に紛れ、何もいないかのようですがよく見ると
丸っこい体のカニがたくさんいます。
体はオレンジや黄色、茶色などの粒々模様のため
ちょっと見たぐらいじゃほんとわかりにくいんです。
そのカニとは
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コメツキガニ。
はさみは細くて少し湾曲しスプーンみたいになっています。
餌を食べる時にできる「だんご」作りもなかなかおもしろいのですが
それはまたの楽しみにとっておきたいと思います。

そんなことより、ビデオでも

現在、ビデオサービスはストップしているようです。

ねっ。
はさみ振りの途中でえさ食うな!って感じですが
「つるー、つるー、つってしまう~~~!」でしょ。
「はっ、はっ、はくっしょ~~ん」にも見えますけどね。
あれだけ力を入れながら伸び上がったら普通つりますよね。
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by kazemaru-go | 2007-05-29 22:10 | 動物

「OK! まる~~~~!!」のカニ

やっと奄美梅雨入りしましたね。
外ではハロウェルアマガエルが
嬉しそうに鳴いています。

さて今日は「OK! まる~~~~!!」のカニ。
詳しい話よりまず写真。
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数もまぁ多いし、動きも派手なのですが
住用のマングローブではかなり海側にいるので
知らない方も多いかもしれません。
名前は、といきたいところですが同定が私にとってなかなか難しい。
今までよーく見ていなかった上に
スナガニ科オサガニ属には15種類いるらしいのですが、
参考資料が少ないこと少ないこと。
その上、フタハオサガニをリュウキュウオサガニと一緒にする図鑑もあれば
別にする資料もあるとなかなか「んー?」なのです。
「オサガニは目立ったウェービングを行わない」 → 消え と
消去していけばある程度は何種類かに絞れますが
種の同定は宿題と言うことで無難なところで
今回はオサガニの仲間と言わせていただきます。
そんなことより、ビデオでも

現在、ビデオサービスはストップしているようです。

ねぇ、「OK! まる~~~~!!」に見えるでしょ。
相手が自分のわがままに全てこう応えてくれたら最高なんですけどね♪
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by kazemaru-go | 2007-05-28 23:34 | 動物

「はーい、トン! はーい、トン!」のカニ

2日れんちゃんで派手めの動きをする、
干潟ではどちらかと言えば目立つ存在のカニを紹介しましたが
今日からのカニはちょっと観察が必要になってくるかも知れません。

では、「はーい、トン! はーい、トン!」のカニ。
実は、オキナワハクセンシオマネキのビデオの右斜め上のほうに
写っていたのですが、気付いたでしょうか。

特徴は、なんと言っても目。
甲幅は約1cmと小さいカニですが、よーく見るとこの目
見ることができます。
そのカニとは
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ツノメチゴガニ。
(この写真の個体は少し赤いですが、ほとんどは薄茶で泥と区別しにくいです。)
何のためにあるのかよくわかりませんが、おもしろい目でしょ?
かなり細いので、折れている個体も多くいます。
そんなことより、ビデオでも


現在、ビデオサービスはストップしているようです。

「はーい、トン! はーい、トン!」って感じしませんか?
はさみが少し内側によじれているので、
まっすぐはさみを振り下ろすと言うより
胸の辺りを叩くように見えるのかもしれません。
チゴガニと同じような所にいて、しかも大きさも同じぐらいで
ぱっと見、わかりにくいのですが、
せわしくはさみを振っているのは昨日紹介したチゴガニ、
ちょっとのんびり屋さんはツノメチゴガニと思って
ほぼ間違いありません。(はさみを振るスピードも違います)
ツノメチゴガニ見つけたら、立派な目の角も見てあげて下さいね♪
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by kazemaru-go | 2007-05-27 23:54 | 動物

「アチョー、アチョー、アチョー」のカニ

今日は「アチョー、アチョー、アチョー」のカニを紹介します。

甲幅約1cmと小さめですがよく見ると蛍光の緑と水色が
きらきら、とてもきれいなカニです。
私が初めてこのカニを見たのは三浦半島でした。
そのカニとは
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チゴガニ。
このカニのはさみ振りは雄雌関係なく行われるようです。
そんなに慌てなくても・・・と言いたくなるくらい
とても活発な動き。
そんなことよりビデオでも


現在、ビデオサービスはストップしているようです。

ね、「アチョー、アチョー、アチョー」と言っているように
見えるでしょ?
積極的なお相手は好みですか?


おまけ
今日、ヒメカカラの花を見つけました。
分布は屋久島・奄美大島。
奄美では湯湾岳山頂近くで見かけます。
名前も1cm前後の丸い葉もかわいらしい。
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                ヒメカカラの葉と実
                こう見えてもユリの仲間なんです。

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                小さく目立たない花ですが
                ガラス細工のようなステキな花でした。
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by kazemaru-go | 2007-05-26 23:29 | 動物

「ヘイ!カモーン!」のカニ

梅雨になかなか入らない奄美。
こんなに遅くていいのでしょうか?
それにしても暑い、暑~~~~い!

干潟で片方の白い大きなはさみを振っている雄ガニ。
数も多いし、もっともポピュラー。
「ヘイ!カモーン!」のカニは

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そう、オキナワハクセンシオマネキ。
潮が引いた干潟で自分の体より大きなはさみを盛んに振っています。
満ちてくる潮を招いているようなので「潮招き」の名がついています。
この行動はウェイビングと言って雌ガニの気を引くための求愛行動。
求愛行動なので春から夏の間が盛んです。

雄同士けんかをしたり、慌てて他のカニの穴に入って追い出され
逃げ惑う姿もなかなかおもしろい。
そんなことより、ビデオでも

現在、ビデオサービスはストップしているようです。

どうです、「ヘイ!カモーン!」に見えませんか?
女性諸君!これだけ猛烈なアタックされたらどうします?
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by kazemaru-go | 2007-05-25 18:29 | 動物

せっかくですので、マングローブの話

先日、干潟観察会で行った住用のマングローブ。
せっかくですので、マングローブの話でも。

マングローブ(Mangrove)とは、熱帯~亜熱帯地方の
海水と淡水が交わる地域に生育する植物群の総称です。
ですので、マングローブという植物はありません。
奄美で見られるのは、メヒルギ、オヒルギなど。
どの植物を入れるかはいろいろな考えがあるようです。

マングローブの語源ですが、
南米の原住民がマングローブのことを「マンガル」と呼んでいて
それが、ヨーロッパやアメリカに広まるにつれ、
森を表現する単語(グローブ) が付いて、
[マングローブ] の名称が生まれたそうです。
(他にも説があるみたいですが)

汽水域なので、そこに生える植物はとってもユニークなのですが
今回は、そこに棲息している
私の大好きなスナガニ科のカニをまず紹介したいと思っています。

何種類もいますので、徐々に投稿しますね。

「ヘイ!カモ~ン!」のカニ
「OK! まる~~~~!!」のカニ
「アチョー、アチョー、アチョー」のカニ
「はーい、トン! はーい、トン!」のカニ
「つるー、つるー、つってしまう~~~!」のカニなど

なんのこっちゃって感じですが、これはそのカニの特徴。
なんか、楽しそうでしょ。
写真はもちろんですが
エキサイトブログには動画も投稿できるみたいなので
私の撮ったビデオでも紹介しますね。
おもしろ~い、このカニって思っていただければ嬉しいです。
絶対、マングローブ行きたくなっちゃいますよ!

ただ、デジカメの動画機能で撮ったうえに
手持ち、しかももの凄い体勢での撮影、
もちろん、なんの処理もしていません。
ですので、あまりきれいな映像とはいえないので
その辺りはご勘弁くださいませ。

続きは次回。
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               あまり、写真良くないですが
               住用にあるマングローブです。
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by kazemaru-go | 2007-05-22 00:56 | 奄美の風景

ぜんまい仕掛けのおもちゃ

私の体はぜんまい仕掛けのおもちゃのよう。
決まった時にぜんまいを巻かないと全く動かなくなるのです。

朝は起きていたら7時~8時の間にエネルギー補給しないと
目の前がだんだん暗くなり、フェイドアウトしていく。

昼は12時前後。そうしないと腑抜け状態。

夜は18時ごろ。そのままほっとくとお腹が空きすぎていらいらしてくる。

疲れすぎるとある瞬間からすべてが止まってしまう。

今日、奄美博物館主催の干潟観察会があったので
手伝いに言ったのですが、なぜか体に力が入らない。
なんでこんなに、体が動かないのか不思議なくらい。
よーく、よーく考えたら昼ごはんを食べていなかった!!
単純と言うか、やっかいというか、なんちゅう体や。
今日は干潟の動物の紹介でもと思っていたのですが、またの機会に。
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by kazemaru-go | 2007-05-19 20:41 | その他

なくなっちゃうのかなぁ

久しぶりに、本当に久しぶりに配田が丘に登りました。

配田が丘とは奄美小学校の裏山の名前。
小学生の頃、目指せ北海道とか言って
低学年は一日に1回、中学年は2回、高学年は3回を目標に
登っていました。
最近、危ないとの理由で登ることは禁止になって
入口の門には鍵がかけられています。

先日、たまたま友達と配田が丘の話になって、それによると
また、登ることが出来るようになったらしいとのこと。
(本当は裏道がいろいろあってどこからでも入れるんですけどね。)
それならと、登ってきたのだけど
草は伸び放題、遊具は使用禁止と随分様変わりしていました。

山の中なのにハブのことは一切考えず藪に入ったり、
赤土でつるつるなのに走り回って何mも滑り落ちたり。
今考えると、よくもまぁと思ってしまうのですが、
親も先生も目標どおりに登りなさいとは言っても
あとはおかまいなし。
わずか10分の休みで走って登ったり、(今では考えられな~い!)
鬼ごっこしたり、敵味方に分かれてまつぼっくりを投げあったりと
たくさんの思い出があります。(思い出話を始めたら何行あっても足りません)
随分登ったのですが、ハブには会ったことないし
大怪我することもなかったんですよね。
(そう言えば、配田が丘ではハブ見たことないですが、
 教室の給食台の下にいたことが1回ありました。)

危ないからと言われたらそれまでなのですが
こんないい山があるのに活用されないのは残念だし
寂しい感じがします。

それに、奄美小学校の校歌にも出てくる配田が丘ですが、
先日も話した「おがみ山ルート」を通すために
なくなっちゃうかもしれないんですよね。
本当に崩す必要があるのでしょうか。
その前に道自体が?のような気もしますけど。

大きな道を造るために配田が丘はなくなるだろうし、
旧港は埋め立て始まるし
奄美は50万都市を目指しているのかもしれません。

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        体育館と校舎の後ろに見えるのが配田が丘です。

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         不審者と間違われるといやなので         
         一応、許可を得て登りました。
         イノシシの掘った跡があちらこちらにあり
         季節外れのリュウキュウシロスミレも咲いていました。
         それにしても、すべることすべること。
         こんな所を全速力で走っていたなんて
         恐るべし小学生パワー!         
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by kazemaru-go | 2007-05-17 21:11 | 奄美の風景