見えてない所の奄美の現状

前回の投稿で、伐採の話を少ししました。
たぶん多くの方は、奄美の山で何が行われているのか
知らないのではと思います。
そう、知らなくて当たり前なのです。
だって、人の行かない所、見えにくい所などが、伐られているのですから。

私に何ができるか。
まず、「奄美でこんなことが行われています。」と、多くの方々に
知ってもらうことだと、昨日伐採現場の一部を回って写真を撮ってきました。
そう、知ってもらわないことには、何も始まらないのです。
(写真なので一つの現場でも、ほんの一部しか撮られてません。)


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建物があるすぐ上で伐られている宇検村の現場。

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大和村の現場。
道路脇には細い木が残されていて、
全体を一回で撮ることができませんでしたが
上も下も奥もかなり伐られていて、この日も伐採中でした。

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宇検村の現場。
ここの伐採は終了していました。

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宇検村の現場。
集落の上のほうの山が伐られていました。

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上、3枚は宇検村にある同じ林道の現場。
道の下のほうから、上に向かって次から次へと伐られていました。
しかも、きれいな舗装道路をつくり、その道路ができると同時に
その周辺を伐採、そして、できたての道路はひどい状態になっていました。

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住用町の現場。
小さな写真でわかりにくいかもしれませんが
山の斜面にそのまま放置されているものは
ほとんどが10m.近くはあったであろうヒカゲヘゴです。

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チップ工場に運ばれた木々。

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港に積まれたチップ。

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大きな百年物の木も、この大きさに切り刻まれます。
(青い物はメモリースティック)

このブログでは、紹介しきれないたくさんのことがあります。
伐採の現状。
山の役割。
伐採により生き物たちはどうなるのか。
赤土問題、土砂崩れ。
その時、川は海は、・・・・。
そして、私たちの生活への脅威。

多分、近いうちに何人かで新しいサイトを立ち上げます。
とにかく知っていただきたい。
そして、何ができるのか、一緒に考えていただきたい。
本当に小さなことでもかまわなから。

一人より二人、二人より三人いたほうが、いい知恵が、
おもしろい企画が出てくるかもしれない。
眉間にしわ寄せ、ぎらぎらした目でじゃなく、
「こんなことできるじゃん!!」
「いいねぇ、いいねぇ。」
「これはどうねぇ。」
「ちゃー、うがしじゃが。」→(そうだ。そうだね。)
と、やっていけたらと。
そして、やがて大きな渦になってくれたらと。
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by kazemaru-go | 2008-05-12 12:31 | その他
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