身近に咲いている-3

「これ、なんという花?」  ←デジカメの画面を見ながら
オオトラツグミ定点調査終了後、福岡からいらしていたご夫妻に聞かれました。

それは、オキナワチドリ(沖縄千鳥)でした。
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オキナワチドリは九州南部から沖縄に分布している小型のラン。
環境省では絶滅危惧Ⅱ類に分類されています。
名前の由来は花の形状が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから。
でも、ちょっと・・・・・・・・? どう思います?
海岸近くに生えていると図鑑などにはよく書いてあるのですが、
私が見るのはいつも道脇の草地か斜面です。
車を走らせながら、紫色の塊が目に入るとオキナワチドリの可能性あり。
「おっ!」と思って車停めても
アカボシタツナミソウであることが多いんですけどね。

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これはアカボシタツナミソウ。色が似ているでしょ?
あちらこちらでよく見かける花ですけど
これも奄美大島から沖縄諸島までしか分布していないんですよ。

3月に新聞で白色のオキナワチドリを紹介していましたね。
私は今年まだオキナワチドリを見ていません。
聞かれたときに見に行ったらよかったのですが
調査後で睡魔に負けてしまいました。
先に話したご夫妻、オオトラツグミ一斉調査とその後の親睦会を楽しみに
ほぼ毎年福岡から奄美に来てくださっています。
ありがたい話ですよね。

オトラツグミ調査、そろそろ終盤です。
(実はまだやっています。今日も4時起き)
結果が出たら報告しますね♪
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by kazemaru-go | 2008-04-05 11:50 | 植物
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