これ、なぁんだ?

さて、下の写真、いったいなんでしょう。

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これは、松の接ぎ木をした跡です。
松の栽培試験場にあったうちの1本。
苗木が少し大きくなった頃、下から60cm.くらいの所から切り、
別の松をそこに挿して約30年近く経っています。
継ぎ目がはっきりわかるほど別々のものであるのに、
その種の特徴を保ちつつ
一緒に大きくなっていっているのが不思議。

この試験場、最初の4年ぐらいは手を入れていたらしいのですが
その後はそのままになっていたようです。
松は、裸地が森を形成していく初期の段階ではえ、
その後広葉樹が大きくなってくると、徐々に消滅して行きます。
ここの森も、手入れをしていなかったため、
たくさん植えられていたであろう松はほとんどなくなり、
広葉樹の森に変わりつつありました。

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かなりの密度で植えられていた松ですが
現在、ぱっと見ると写真のようにほとんどわかりません。
遠くからだと、樹高がある松林がまだはっきりわかるので
今後これがどう変わっていくのか楽しみです。

次。 さて、下の写真は何でしょう。
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これは、リュウキュウイノシシを落として獲るわなの跡です。
幅1m、深さ2mくらい。
松の試験場の中にありました。
よそ見をしていて落ちたら大変です。
穴掘るのも大変だし、落ちたイノシシ引き上げるのもかなり苦労したはず。
同じような穴、時々覗くんだけど、落ちたイノシシに出会ったことがありません。
何かおらんかい?と見てみたら、中に動物いた、なんてことなっても
困っちゃうんですけどね。
ちゃんと草など敷き詰めわからないようにして使用するんですかね。
見たいものです。
奄美の山にはあちこちこういう穴があるので要注意ですよ♪
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by kazemaru-go | 2008-01-26 13:02 | その他
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