竜宮城

奄美では素潜りで十分!と
タンクを背負うことはありませんでした。
でも、この夏久しぶりにダイビングしたのですが
やっぱりいいですねぇ。
素潜りとはまったく違う楽しみがあります。
シュノーケリングだけだと、海には入っているんだけど
上から眺めているだけで
海の生き物とは一壁あるような気がします。
ダイビングはゆっくり対話ができる分
海の生物の一部になれるような仲間入りできたような気がするのです。

「おーおー、変なのが来た!」「何あれ!」
と距離をとりながらも興味しんしんに近付いてくる魚。
「縄張り荒しに来た奴がいる。あっち行け~~!」
と攻撃してくる魚。
一瞥するだけで関係ないやと去っていく魚。
私には目もくれず、何か懸命にやっている魚。

色とりどりのサンゴやイバラカンザシやイソギンチャク。
ジッーとしているように見える貝やウミウシの仲間。
ちょこまかせわしいカニやエビの仲間。
ぷわーん、と漂っているクラゲの仲間。

おもしろがってぐるぐる回ってみたのだけれど上も下も横も必ず何かがいます。
海は本当に生き物の宝庫なんですね。
どこを見ても「わぁー」と感嘆の声を上げたくなります。
まさに竜宮城。
水深20mぐらいの所で上を見上げたら
私の吐いたエアーがぶくぶくと明るい水面に向かって
勢いよくあがっていってました。
なんなんだろうあの気持ち。
何ともいえない心地よさが体の隅々まで伝わっていきました。

ハウジング持っていないので残念ながら海の中の写真はありません。
一部でも紹介できたらよかったんですけどね。
そうそう、私一応ライセンス持っているんだけど
そのせいか、他の人は一人一人インストラクターがついて
手取り足取りやってくれていると言うのに
何故か私はほったらかし。・゜゜・(/。\)・゜゜・.
私のバディ(海に入る時は何かあるといけないので必ずバディ(相棒)と
いないといけないはずなのです。)は、どうなっちゃったの?って感じでしたが
もうこうなったら好き勝手やっちゃえと一人であっちこっち楽しんできました。

一週間ほぼ毎日更新してきたブログですが、
そろそろマイペースに戻したいと思います。
また、遊びに来てくださいね♪
RSS利用されるか、mixiのマイミクに加えてもらいましたら
更新状況がわかると思います。(mixiはこのブログにリンクしています)


おまけ 1
 2007年6月28日の投稿でサンゴの卵の匂いがしていたと話をしましたが
 そのとき海はどんな状況かと言いますと
a0047180_17161980.jpg

 ピンクの帯に見えるのが全てサンゴの卵です。
 潮の流れでこうやって集まってくるんです。
 この写真はまだサンゴで海がきれいだった頃のものです。
 今はサンゴも少ないのでこれほどたくさん集まることはないかもしれません。
 この卵がどんな状況なのか、この後どう成長していくのかなど
 機会がありましたらまた紹介したいと思っています。


おまけ 2
 海に行くと、何かわからないものにチクッと刺されたりしませんか?
 それは刺胞動物(クラゲやサンゴ、イソギンチャクなど)が発射した
 刺胞が原因かもしれません。
 刺胞は獲物を捕らえたり、外敵から身を守るために使われる
 刺細胞と言う1/100㎜程度の非常に小さな
 カプセル状の毒針の入ったものです。
 刺胞は皮膚に刺さるもの、巻きつくもの、粘着するものなどがあり、
 種類によって毒の成分なども違い、ものによっては大変危険です。
 海に行った時は気をつけてくださいね。
 下の写真はキクメイシ(サンゴ)の刺胞です。
a0047180_173337.jpg

[PR]
by kazemaru-go | 2007-09-01 17:42 | イベント
<< ちょこっとサンゴの話 海から行った浜で >>