山のランたち

今日は、最近出会ったランを紹介したいと思います。
ランの仲間は地球上に広く分布し、その数は1万種を超えると言われています。
ランは単子葉植物の仲間では最も進化していて
花が左右対称であったり、雄しべと雌しべが一体になっているもしくは
一体になりかけているなど、おもしろい特徴がたくさんあります。
ここでランの語源はといきたいところなのですが
花がきれいでイメージ壊したくないのでやめたいと思います。

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これはカシノキラン。
葉の下に、小さな花をつけるのであまり目立ちませんが
よく見るととても可愛い花です。
けらけら笑っているように見えませんか?
愛嬌があって好きなランの一つです。


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これはナゴラン。
この写真は6月末に撮ったものなのですが
夏の台風時期になると風にあおられ落ちているナゴランをよく見かけます。
この夏もいくつかの落ちていたナゴランを助けました。
木につるで縛るのですが、これがまた助け甲斐のあること。
元気になってくると太い根をすぐに伸ばしてきて
しっかり木にくっついてくれます。
他のランの多くは根が細く、いつまでも縛ったつるに頼っているっ
て感じなのです。


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これはシコウラン。
下にすーっと伸びた花びら(下がく片)、横で小さく羽ばたいていて
まるでクリオネのように見える花びら(花弁)、そして薄紫の花の色。
今年見たかった花№1を見ることができました。
方向間違え道に迷い、雨には降られ大変な思いをしたけど
見られてホント嬉しかったなぁ。


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これはクロムヨウラン。
名前にもあるように無葉(むよう)のランでぱっと見
華やかさはないんだけど、よーくみるとガラス細工のようで
はかなさそうに咲いているのがいいんです。

じっくり見たいランの花、まだいくつかあるんですよね。
これからも楽しみがいっぱいだなぁ。
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by kazemaru-go | 2007-08-26 23:42 | 植物
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