早速やられてしまった!

今の時期、注意しないといけないものがあります。
それは山の中にぶら下がっているストッキングモドキ。

そんな生物がいるのかって?
生物じゃありません。(勝手に言っているだけです)
ストッキングみたいな色をしてブラブラぶら下がっている
ヒメホソアシナガバチの巣なんです。
なぜか、人の体の当たる高さによく巣をつくっています。
足元だったり、葉の茂っている所だったり、
色も色だけに見つけにくいんですよね。

私の経験では7月ぐらいから見かけるようになり
だんだんと長くなっていくんです。
もうそろそろ出てくるなとシダや木の葉のある辺りを
注意して歩いていたのですが灯台下暗、
目の前にあるはっきり見える巣を見逃してしまった。
作業中に首の後ろをチクリ。
巣も小さかったし、直接触れていなかったので
たくさんのハチに襲われることもなく、なんとか2箇所で済んだけど
痛いんだなぁ。
今年は刺されないぞ!と思っていたのに早速やられてしもうた。

私の場合、アシナガバチに刺されても現時点ではその時痛い思いをすれば
たいしたことにはならないのですが、
体内に入った毒液が原因で体内に「抗体」ができ、
その抗体価が陽性になるとちょっとやばい。
抗体できたら良さそうな気がするんですが
抗原抗体反応によって苦しさ、嘔吐、めまい、ふるえ等が強くなり、
血圧降下、意識障害、呼吸困難などが起こり
死に至ることもあるのです。
刺された経験が無くても抗体価が高い人もいるので注意が必要です。

念のためスズメバチ,アシナガバチ,ミツバチの3種について,
それぞれのハチ毒に対する血液中の抗体価検査を
しておいたらいいかもしれませんね。
奄美の場合はオオスズメバチがいないのが救いです。

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              ヒメホソアシナガバチの巣。
              写っているハチのどれか2匹が
              私を刺したんだろうなぁ。
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by kazemaru-go | 2007-07-11 20:25 | 動物
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