あぁー、イシカワ~~~~!

昨夜も夜の調査にお出かけ。
アマミノクロウサギ見られるし、アマミヤマシギも見られたし
太い所は私の腕ぐらいあるんじゃないかと思われるほどの
だいばん(大きな)ハブ見たし、大満足でした。

ところが、ところが調査も終盤になった頃、
集落からはまだ遠い山の中の路上にネコが現れました。
このネコ、何か獲物を捕らえている様子。
何だろうと双眼鏡で覗いてみたら
なんと、イシカワガエル。
こりゃいかんと、慌てて車から下りてイシカワガエルとネコを離しました。
それでも、諦め切れなさそうに少し離れた所でこっちをじっと見ているネコ。
まぁ、とりあえず記録と用紙に目をやっていたのですが、
そのすきにネコは戻って来てさっきのイシカワガエルを再度攻撃してました。
一生懸命逃げようとしていたのですが、
セメントの高い壁に阻まれ、
助ける暇もなく捕まって持って行かれてしまいました。

イシカワガエルにしてみれば二重の災難。
そこがセメントの壁でなく、普通の崖だったら、大きな石に隠れて
捕獲者から逃げることが出来たかもしれない。
元々肉食動物の少ない奄美、
愛玩動物で野生にはいないネコをしっかり人が飼っていたら
こんな目に遭わなかったかもしれない。

ネコは人がちゃんと飼っていたら本当に可愛い動物です。
好きだけど飼えないからと餌だけやったり、
増えたからと山に捨てたりしては絶対にいけないのです。
人の無責任で野生動物を被害に遭わせない為にも
ちゃんと最期まで責任を持って飼って欲しいものです。
ネコにしても、人のせいで害獣にさせられたら、たまったもんじゃありません。
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           ネコの前にある白っぽいのがイシカワガエル。
           このネコまだ子供みたいだったけど、
           そんなネコが肉付きいいのは、たくさんの
           動物が犠牲になっているからなのでしょう。
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by kazemaru-go | 2007-06-19 10:22 | 動物
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