チョコレートダケ

最近山に入るといろんなキノコが目に入ります。
オレンジ、赤、黄、白、茶と色もいろいろ、形もいろいろ。
おもしろいキノコがたくさん見られるので
そのたびに写真を撮るのですが、名前の分からないものが多い。
同じキノコでも幼菌(小さい頃)と大きくなってからでは
形などが違って見えるからまた厄介なのです。

平成13年から平成15年にかけて奄美大島の龍郷町にある
鹿児島県林業試験場が森林総合研究所の委託を受けキノコの
調査をしているのですが、種名まで分かったのは
わずかに約43%。
どうりで図鑑見てもよくわからないものが多いわけだ!

昨年までチョコレートダケと勝手に名前をつけて呼んでいた
アキノアシナガイグチ。
比較的南方系のキノコで、和名は最初に記録された
広島の安芸から来たものらしい。(漢字では安芸の脚長猪口)
奄美では場所によってよく見られるキノコなのですが、
新種を見つけたような知人でも(島外在住)
「是非、見たい!!」というしろもの。
ちょっと調べても見られるのは比較的稀と書かれているのがなんとも不思議。
(奄美では結構見やすいキノコなのです。)
奄美でまじめにキノコの同定やったら
新種発見で自分の名前がつけられるかもしれませんね♪

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長い柄の先に小さな別のキノコが引っ付いているように見える
アキノアシナガイグチ。
このキノコ見るたびに何故か「きのこの山」(チョコレート)が
食べたくなってしまう私です。
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by kazemaru-go | 2006-08-30 01:18 | 植物
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