可愛い花の裏の顔

晴天続きで、暑い暑い奄美です。
九州のほうは大雨で大変なようですね。
今年の梅雨はとにかく大量の雨を降らせるので
まだ、梅雨時期の地方の方は気をつけてくださいね。

コモウセンゴケという露出した崖面などに引っ付くように
生えている植物があるんですが、
この植物、ピンクや白の可愛い花をつけるんです。
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花は5mmぐらいの大きさだったと思うんですけど
かわいいでしょ?
こんな可愛い花をつけるんですが、この植物、食虫植物で
葉の毛の先から粘液を出して虫を捕まえそれを栄養にして
生きているんです。
今回見たコモウセンゴケはまだつぼみでしたが
本当に捕虫するのかとじーっと観てみました。
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右下のくるんとなった葉を開いてみると
確かに!
アリらしい虫が捕まっていました。
右上の葉の黒い小さな点は多分残骸。
毛の先に見られる粘液触ってみたんですけど
私には粘りは感じられなかったんですが
小さい動物だとこれくらいで身動き取れないんですね。
植物なのに虫を食う。
可愛い花をつけるコモウセンゴケですが
ちょっと怖い一面を見ることができました。
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by kazemaru-go | 2006-06-28 10:53 | 植物
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