奄美の森のユニークなカエル

雨が降ると喜ぶ動物の一つがカエルの仲間。
今の時期はリュウキュウカジカガエル、ハロウェルアマガエル、
ヒメアマガエルがよく鳴いています。
これからの時期はオットンガエルの声も聞かれるかもしれません。
オットンガエルは奄美大島にのみ生息する大型のカエル。
オットンガエルの大きな特徴は前足の指が5本あるということです。
(普通カエルは4本です。)
指の一つは鋭い棘になっていて
引っ掻かれたりすると大怪我をすることもあります。
鳴き声はウォイとかウォウとか
とにかく男の人が低く大きな声で呼んでいるように聞こえます。
最初聞いたときは、大声で私を呼んでいるのかと思っちゃいました。
この声知らないで、夜とかに聞くと
飛び上がって逃げ出してしまいそう。 (゚o゚;;ギク!
奄美ではオットンビッキャと呼ばれ親しみのあるカエルですが
実は生態などあまりよく知られていません。
おもしろい生活史だと思うんですけど。
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         オットンガエルがアマミノクロウサギの糞の横に
         座っているのがおもしろくて撮ってみました。

今まで良くわかっていなかった奄美のカエルたちのことでしたが、
今回、いろいろおもしろいことが聴けそうです。
2004年に奄美両生類研究会という会が発足し、
奄美のカエルについての調査をしていますが
6月18日(日)今までの調査の成果を発表してくれるそうです。
今までわからないことばかりだったので楽しみなんですよね。
興味のある方は下記をクリックしてください。
講演会「奄美の森のユニークなカエル」
で、興味のある方は是非会場へ。

(写真のカエルはアマミハナサキガエルでした。
 6/17に訂正文投稿しました。すみません。)
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by kazemaru-go | 2006-06-09 17:35 | 動物
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