近い未来、明るいかも!

今日、
「生命あふれる島」奄美を子供たちにつたえよう!
と題した環境シンポジウムがあったので行って来ました。

事例発表、意見交換会とあったのですが、
最近の小中学生が羨ましい。

戦後、方言は使うな、都会に追いつけ追い越せで、
奄美についての教育は学校で全くと言っていいほどなされませんでした。
それでも、50代半ば以降ぐらいの年齢の人たちは
周りで、方言しゃべっているし、
伝統文化も当たり前のように触れることができた。
自然も残されていたから、わざわざ習う必要もなかったかもしれません。
ただ、それ以降は・・・・・・・・。

教科書は本土中心のことばかりで奄美には適さないのに
教科書に沿った授業しか行われませんでした。
20代半ばから40代の奄美人は最も奄美を知らない世代でしょう。
ただ、ありがたいことにその世代の子供達が
今、奄美のいろんなことについて勉強しています。
環境学習で奄美の自然に触れ、島唄や方言などを習うことで文化に触れ、
給食では島の料理が出されている。
親達が子供と一緒に奄美を知っていってくれたらな、と思います。

子供達の考えや意見も環境学習によって随分変わってきているようです。
絵を描かせると奄美の動植物を描き、
作文を書かせると、自然の大切さを当たり前のように書く。
意識調査を行っても、奄美が好き、都会に行っても奄美に戻って来たい
と答える子供達が増えてきているようです。
教育のあり方で、子供達の考えは大きく左右されます。
ほんと、教育って大切ですね。
奄美を知り、奄美を感じた子供達が大人になる近い未来が楽しみです。
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by kazemaru-go | 2006-02-06 00:12 | イベント
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